晨国唯一の女武将。親父と姉御の“姉御”の方。
およそ女らしさのかけらもないガサツな性格。
のんべえ1号。
宋潤とのつきあいは長く、親しみとからかいをこめて「阿潤」と呼ぶのは彼女だけ。
時々、玄濤とつるんでは、バカ騒ぎを起こす。
*初登場「夜咲酔蓮」、以後のシリーズ皆勤賞
晨国唯一の女武将。親父と姉御の“姉御”の方。
およそ女らしさのかけらもないガサツな性格。
のんべえ1号。
宋潤とのつきあいは長く、親しみとからかいをこめて「阿潤」と呼ぶのは彼女だけ。
時々、玄濤とつるんでは、バカ騒ぎを起こす。
*初登場「夜咲酔蓮」、以後のシリーズ皆勤賞
隻眼の武将。親父と姉御の“親父”の方。
いかつい顔に似合わず生真面目な性格。
のんべえ2号。
九凪と玄濤の起こす騒ぎに巻き込まれ、後始末をまかされることもしばしば。別名「晨国一の苦労人」。
*初登場「夜咲酔蓮」
口説いた女は数知れず、ついたあだ名が「歩く女好き」。
のんべえ3号。
とある理由から遼迦にちょっかいを出すようになるが、乳を揉んだりなんだり、嫌がらせまがいのちょっかいのせいで、相手からは毛嫌いされている。
あと地味に毛深い。
*初登場「夕影芙蓉」
新米女官。
なぜか玄濤に気に入られ、会えば貧しい乳を揉まれるわ、からかわれるわと散々な日々。
気苦労の絶えないでこっぱち小娘。
*初登場「女官日記」
軍師見習いの少女。
相棒兼保護者の鎖蛇とともに旅していたところを、郭仙に拾われた。
軍師見習いになれる程の知識はあるが、ときおり年相応の幼い反応をみせることも。
鎖蛇を一途に慕っている。
*初登場「迷恋天華」
威烏の保護者をつとめる青年。血はつながっていない。
郭仙にすすめられ、威烏とともに晨国に身を寄せる。
僻地生まれのため方言がつよい。
威烏から向けられる恋愛感情には、まったく気がつかない朴念仁。
*初登場「迷恋天華」
隻腕の晨国軍師。
苛烈な軍略を出すことから武官や文官たちに恐れられている。威烏の師匠。
なんだかんだ言いつつも、弟子にはもっぱら甘いとのうわさ。
*初登場「迷恋天華」